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飛べないヒカル 01
2006年 10月 18日
第一次用日語寫小說,希望沒錯太多文法或用法就好……
太久沒寫日文了…… 設定是用和薰薰一起玩的東東,那個還沒有名字的RPG鉅作(?)中最小的孩子希卡路(ヒカル)和神龍(リュウ)為題的小番外。 最近我們才發覺不會飛的希卡路真是集萬千寵愛在一身耶~ 飛べないヒカル 01 浮かんでいる空気の流れを感じながら、体を大空に任せる。 気流の隙間を見つけ、その僅かな空間から翼を振って、上に強く、強く飛べ… 「うわっ!!!」 期待の一瞬が来なかった。 その代わりに、体が急に重くなり、そして、沈んだ。 「やべぇ…」 高速に落ちるのは初めてのことではありません。 どんなに振っても効かない、まるで飾りのようなものは背の中でしっかり貼り付けた。 気流は刃のように痛い。 刺されたのは皮膚だけではなく、飛ぶことを試した決心も同じなのだ。 このまま落ちたら、間違いなく死ぬ。 何故ならいえば、島の一番高い塔から飛んでしまうからだ。 「僕、馬鹿だな…」っと呟いてから、情けない声が聞こえた。 「馬鹿な子さ…うちはあんたをそんな恩知らぬ子を育ったとは覚えぬね。」 懐かしい声が耳の後に出した。 その後、背中の服が何かを抓まれていた。それから目の前の視界はばっと広くなった。 それはずっと憧れた景色だ。 しかし、空に感動する時間なんぞなかった。 「痛い!!」 お尻を地面にひどく投げ出した爪が、徐々に人間の手に変化した。 「痛くないわけがありませんね、ヒカル。」声の主が髪の長い青年、つまりヒカルを救いだ生物なのだ。「高~い塔から飛んでから覚悟しとってんのね。」 ヒカルは「痛みを口から出せない」っと自分に忠告し、ゆっくり立ち上がった。 見かけは平静けれども、実は青年は怒鳴っているっと、よくわかってたからだ。 青年が変身してから裸な体を服に覆われたまで、おとなしく待っていた。 「……飛べないんだ」 ヒカルは悲しい時、かならず手が服を揉みながら話す習慣が、13歳になっても変わらない。 涙が目の中にごろごろしてる顔を見ると、青年は嘆きをした。 「翼を振っても飛べないだもん…リュウ……」 リュウと呼ばれる青年がヒカルに近づくと、小さい体が胸に抱きしめた。 昔ながら、青年がヒカルの泣き声に抵抗力を持ってない。 「飛べるさ、ヒカル。」 両手を背中の羽を撫でると、ヒカルがわっと大きい声で泣いた。 「きっと、いつかの日…」 名無き島のたった二人の住人は、この時飛ぶことをほっとおいて、一日を始める。 ============================================= 初めて日本語で小説を書く。 これでもライトノベルズでしょうか。 ヒカルの名前「希卡路‧那爾」の意味は日本語で「光る・ない」って… 本当は「飛べ・できない」かな… こんな設定…だれかがやったの…?[笑]
by ishinovel
| 2006-10-18 08:23
| [FantasySide]希卡路之章
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